どっちをつかっていますか。明朝体とゴシック体 [日記]

さて、資料をワードで作るときとかフォントは何を使っていますか。取引先に送ったゴシック体書類が、戻ってきたときにはなぜか明朝体に変わっていた。あれ、ゴシック体ではよくなかったのかな。

人によって普通使うフォントを決めている人もいれば、そのときの気分次第という人も。意識して使い分けている人は全体の約7割。

では、どのように使う分けているのかというと、社内資料などには、ゴシックと明朝体を使う人はだいたい半分半分のわかれ方。

ところが仕事のメールとかになると、ゴシック体を使う人がやや優勢に。
さらに仕事使用パソコンの画面表示になると断然ゴシックという人が7割近くに。たしかにパソコンで明朝体は見づらいです。さらに携帯電話の画面表示になると、ゴシック派は75.2%にもなるという結果に。

フォント選びには正解というもにはありませんが、明朝体のほうがおすすめ。文字が見やすいからです。ただインパクトが要求される文にはゴシックが有効です。

タグ:フォント

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